特に大麻の調査をしに行ったつもりはなかったのですが、思ったより、大麻関連の店が増えていたので、写真を取っています。
カオサン通りとランブトリ通りは、大麻の店だらけ。お客さんも多いようです。
またカオサン通りにあった、ジュエリーの店が集中するビルの地下1階はほとんど大麻の店だけとなっていました。
かつて、バーガーキングがあったカオサン東側のタナオ通りも、ジュエリー店はほとんどなく、大麻の店になっていました。
カオサンのホテルは場所にもよりますが、半分ぐらいしか稼動していません。カオサン通りの北のランブトリ通りに面したイビス スタイルズ バンコク カオサン ビエンタイ(旧ビエンタイホテル)は未だにオープンしていませんので、旅行者は多くはありません。
それから、カオサン周辺に泊まる方へのアドバイス。
カオサン通りはコロナ前と違って、タイ人向けクラブ街と化しており、爆音が凄まじいです。以前のカオサン通りの騒がしさをはるかに凌駕しています(笑)
一本北のランブトリ通りが以前のカオサン通りと同じぐらいの騒がしさ。コロナ前はライブハウス以外は、静かなイメージがあったものの、今はかなり騒がしいので、泊るのはあまりお勧めしません。
かといって、寺裏のホテルやゲストハウスは半分ぐらいは営業しておらず、以前に比べて、寂しい様子。チャオプラヤー川沿いも未だに営業していないホテルもあります。
お勧めはランブトリ通りの更に北側のタニ通り。コロナ前は人気のない通りでしたが、今は適度に人がいて、静かでお勧め。ランブトリ通りとカオサン通りは歩いてすぐの距離。
この通りだとデュワン バンコク ホテルは一番のお勧め。
ぜひ一度、お泊り下さい。