前回と同じアスコットサトーンバンコクに泊ったときである。
この周辺にいかがわしい店はここしかないので、再びRomanceに行った。
そして初めての体験をさせてくれたお気に入りの嬢を指名した。
部屋に入ると前回の無駄に広い部屋ではなく、適度な広さにシャワーとベッドがある部屋だった。
嬢も覚えていたので、今回は本番が可能か聞いてみた。
聞いてみると、本番は可能で、全部2000バーツだった。
いろいろ聞いてみると、誰でもいいわけではない。それから若いがすでに子供がいるようだ。本番がOKなのは、そういった事情もあるのかもしれない。
今回はマッサージはなしになった。小生が嬢を舐めまわし、徐々に濡らしていく。
小生の股間はすでに硬くなっていたのだが、まだコンドームをつけていない。
本番がOKじゃない店なので、コンドームがないのだ。
小生は生で入れていいか聞いてみた。嬢はいいよと言ってくれた。
小生は実は悩んだ。病気と妊娠のリスクだ。
素人相手なら、生でしたことがあるが、風俗勤めはない。ただ風俗といっても、本番はない店だ。嬢が安心できる客のみ選んでいる。病気の可能性は少ない。
妊娠の可能性だが、タイでは中絶が法的に禁止されている。だから外に出す必要がある。
小生は悩んだ末、我慢できないこともあり、生で挿入した。
もちろん我慢できない場合は外に出すつもりで腰を振った。
コンドームをはめていると、我慢汁ですら気にせずにいつものように体位を変えたりするのだが、今回は中に出してはいけないプレッシャーがあり、挿入しているのに乗り気になれない。笑
思いっきりよくセックスができないまま、早く射精したい気持ちになり、何回かピストン運動を繰返した後に、抜いて外で射精した。
今回は生でしたものの、プレッシャーがかかり、あまり気持ち良くなれなかった。
変にまじめなのかもしれないし、もしも極悪非道なら楽しいのかもしれないが、今回は失敗した。
ちなみに、この体験前にタイで素人の女性と生でしたことはあるが、その時はなぜか変な自信があり、気持ち良く射精した。
今後、生ですることはないだろう。そう誓った。