2017年11月13日月曜日

アジアティークって行く価値ある?

久々にアジアティーク行ってきました!


今までに何回か暇つぶしに行っており、特に魅力もなかったので、長らく行ってませんでしたが、そういえば今どんな感じかなあ、とのことで行ってきました。

行って驚いたこと。


看板などに中国語がたっぷり増えました。だんだんと中国みたいになってきてますね。笑


以前から中国人が多くなり、何となくアジアティークに行く気もなくなったのですが、今回行って驚いたのは、さらに中国人が増えてました。笑


以前、中国人の割合が40%ぐらいだったのが、今回は60%ぐらいに体感できます。で、タイ人が30%ぐらい。残り10%で、欧米人やら韓国人やら、わずかながらの日本人ですかね。


ここにはカリプソショーがあるので、それ目的の人はいますが、ぶっちゃけタイに来てまで中国人ばかりのところに来る必要ないですね。というのが正直な感想です。


日本人は少しはいましたが、以前より人数が減った感じです。ここにわざわざ来る価値もないかもしれませんね。まったくタイらしさがありませんし、食事に関する物価が超絶値上がりしています。


アジアティークの中の安いレストランでも、1.5倍以上してました。トルコのケバブも60バーツから80バーツの値上げ。あーあ、小生的には用事なかったら、もう来ることないですね。


タイらしさも全くない、バンコク発のアトラクションがないテーマパークみたいになってしまってます。お土産も特に欲しいものありませんし。ここにはタイで有名なマンゴー屋さんがあるのですが、サイアムスクエアに行けばいいですし。


タイらしいマーケットをご希望なら、ラチャダーになるタラートロットファイ(鉄道市場)がお勧めです。MRTでも行けますし、タイの雰囲気のナイトマーケットが味わえ、タイ人が90%で、10%が外国人です。


ラチャダーになるタラートロットファイ(鉄道市場)ですが、現在は中国人や日本人など外国人がかなり増えています。体感的に外国人は30%以上はいると思います。(2019年)


冷やかしならパッポンで十分ではないでしょうか。


何か時代の流れを感じます。


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