2019年6月28日金曜日

2019年6月サワンナケートのタイ領事館で観光ビザ~前編~

バンコクからムクダハンに夜行バスで入り、国際バスに乗って、ムクダハンにある第2友好橋のタイ側イミグレ。


空港では指紋認証が始まっていますが、ここは指紋認証がないどころか、機械の設置をされる様子もない。ただ施設内が工事中のところがあり、ここに指紋認証付のパスポートコントロールの可能性は有。





イミグレでの出国手続き後に国際バスに乗るのですが、なんとエアコン付の待合室があります。




このままラオス側のイミグレの様子も写真にとりたかったのですが、なにせ時間がなかった。この後はサワンナケートのタイ領事館で観光ビザを申請しにいくのですが、バンコク~ムクダハンのバスの到着が遅れて、すでに10時を回っていました。11時に申請受付が終わるので、急いでいかなければならず、このままトゥクトゥクに乗っていきます。


国境からタイ領事館までは200バーツ。高!!!


トゥクトゥクの運ちゃんが「時間ないよ~」と脅しをかけてきます。笑


完全に足元を見られ、料金交渉が進まず、200バーツでOKしました。(くそ、バンコク発のバスさえ遅れなければ・・・)


そして到着すると、長蛇の列。木曜日なのでビザラン会社のツアー客で多いのは想定内でしたが、11時にまでに来たので大丈夫だろうと思っていました。


いちおう、11時にまでに館内には入れてくれて、入り口の門は閉められました。


館内に入れてくれても館内でくねくねと長蛇の列となっています。その後、1時間、2時間、3時間と待ちます。


そして入り口の門は閉まっていますが、出口の門が空いており、ここから出入り自由なので、待っている人は外に食べ物やら飲み物やら買いに行ったりしていました。こういう時はグループで来ているといいですね。


そして11時に受付終了ですが、すでに14時を回っています。タイ領事館の人は昼休み返上で対応しています。多分交代はしているでしょうが。


14時過ぎても小生はかなり後ろの方ですが、小生入れてまだ20人以上並んでいます。もう4時間は並んでいます。


(ちなみに14時ごろから前日の申請者が並んで隣の窓口からパスポート受理していました)


そんな中、空いている出口の門から一人の男が申請用紙を持って入って、一番後ろに並んできました。


えっ!おまえ!勝ち組じゃね!!!


ほとんどの人が4時間待っているのに、残り20人ぐらいでやってきた台湾人(パスポートに中華民国って書いていました)がひょこっと列の最後にやってきました。


この男30分ぐらいしか待たなくてすむやん!


この台湾人も、えっ!今から申請できるの?ってな感じでうろうろしていましたが(笑)


恐らく次の日に申請しようと代書屋で申請書類作ってもらおうとしたら、代書屋から今からでも申請間に合うよって言われたに違いありません。


このラッキーボーイめ!!!笑


さて小生の番が来ました。無事申請が受理されて、受付番号を見るとなんと253番




申請受理されなかった人も何人もいたので、300人近くが並んでいたと思います。


そして、ホテルにチェックインしました。ネットで評判よさそうなアバロンレジデンスです。


室内はこんな感じ。綺麗で広いです。



バスルームもこんな感じで綺麗でした。



ちょっと街中をぶらぶらすることにしました。


TARGETというコンビニに入ってみました。すると美味しそうなプリンがあり、5000キップ(約20バーツ)を買ってみました。


そしてアバロンレジデンスの近くに両替屋があったので、両替もしました。タイバーツで払うより、若干ラオスキップの方がお得だからです。





そしてホテルに戻って、プリンを食べてみます。




蓋を開けると、、、




食べてみると、なかなかいけます。ラオスはパンやケーキが美味しいのでありがたいです。


アバロンレジデンス


後半へと続く


2019年6月サワンナケートのタイ領事館で観光ビザ~後編~


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